【前回までのお話】
特に何も進んでないので、見る必要ありません。
(しらきさん逃亡から10分後…)




まあ、これでやっと今回の本題に入れます。
その本題とは…

お。出た。
「デジタル遺品」って確か、このコーナーのテーマよね?
そうですそうです。
このテーマに詳しい方による講演が、もう始まるんですよ。こっちです。

ほんとですね。ここまでとは…
でも「デジタル遺品」に対する関心の高さが伺えますね
講演もちょうど始まりました!

あ、なんだかいい感じの内容じゃない?
ちょっと着席して勉強するわね!

今回この講演を担当するのは、
デジタル遺品研究会ルクシーの理事である古田雄介さんと
終活弁護士の伊勢田篤史さんの
お二人で進行されるようです。

そもそもデジタル遺品とは何なのか?というところから教えてくれるのね。
なになに?スマホやパソコンを通してのみ実態が把握できるもの。ッてことね…


まあ、ゆっくり勉強していきましょう。笑
今回はクイズ形式にて進むようです。問題がでましたよ。

デジタル遺品の誤解その1
【スマホやパソコンを処分すればOK?】
ようわからんけど、機械はちゃんと処分しましょうって事でしょ?
正?

ネット上にデータが残っていたりするからのようですね。
法律的な知識は伊勢田弁護士が補足してくださってます。
パソコン本体やそこからアクセスできるデータなど、法律的な扱いが色々と異なるそうですね。
今度、古田さんや伊勢田さんへ直接お話を伺う機会がありますので、
その時に詳しく聞きましょう!

あ、第2問ですよ。
【指紋認証をかければ中身は絶対みられない。】
これは?
”絶対”ってところが何かひっかけみたいじゃない?
これはバツよ。バツ。いや、マルかな?
<スタッフFからみなさんへ>
この問題の答えと解説は、
古田さんへのインタビュー時に詳しくお伺いします。
今回は出題された問題だけお教えします!

その3
【FXで作った数千万円の借金が遺族に請求されたことはない。】
その4
【デジタルに詳しい親族に任せておけばOK。】
その5
【デジタル遺品は半永久的に残る。】
次回のインタビューまでの宿題にしますので、
皆さんなりに答えを考えて見て下さいね〜

真面目に講演に耳を傾けるしらきさん

結構意外な答えもあり、興味深かったですね。
まとめに入りました。

本人は、パスワードをちゃんとメモして、
遺族は、むやみやたらにパスワード解除しようとしない事ですね。
ちょっと賢くなった気がするわよ。
デジタル遺品って、お年寄りだけじゃなく、
むしろスマホ世代の若い人たちが考えなきゃいけない話なのね。
お、わかってきましたね!
(何とかコーナーとして成立したかも。。)
いえいえ。汗
あ、伊勢田さんが、エンディングノートを紹介してます。

あのノートに、遺言のようなものから、
スマホやネットバンク、今だと仮想通貨などWEBサービスの
IDやパスワードなどを記録しておくノートのようですね。
たしかに、本人でさえ、
色んなサービスに登録しすぎて、パスワード忘れてるもんね。。
遺族がそんなもの当てられる訳ないわよね。
伊勢田弁護士もおっしゃってましたが、
億単位のビットコインの相続税が課税されても、
遺族はその存在を知らない、現金化できずに税金が支払えないなんてことも
今後は起こりうるのかもしれませんね。
何と、お二方のブースでエンディングノート配ってるらしいですよ!
なんですと!タダで貰えるもんなら何でも貰うわよ!
さあ、ブースまで走るわよ!

と、いうことで、
お二人との記念撮影とエンディングノートをGETしました!!(パチパチ)
古田さん伊勢田さんありがとうございました!!

【取材第一回目を終えて・・・】
まあ、正直、難しい話は全部忘れてしもたけど、
今やってる山田孝之くんのドラマ見て勉強しますわ。
今やってる金曜ナイトドラマ【dele(ディーリー)】ですね。
デジタル遺品をテーマにしているという。。
うん。それ見るわ。
山田くん好きだし。
菅田将暉くんかわいいし。好きだし。
いつか本人達に取材できるかもしれんし。

こんな感じで、気ままに進んでいく【あぁ〜しらきのあぁ〜ナットク!!】いかがでしたか?
今後もしらきさんと一緒に勉強していきましょう!!
次回はあの方に突撃インタビュー!
お楽しみに!!