Secbo Secboは、故人の尊厳とプライバシーを守り、伝えたい情報のみを遺すことを可能にしたクラウドサービスです。

デジタル遺品・デジタル終活とは

一般的にデジタル遺品と言われるものはパソコンやスマートフォンに保存されたデジタル情報や、
インターネット上に存在する故人のデジタル情報です。デジタル終活はデジタル遺品となる情報を元気なうちに整理する活動です。

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お笑い芸人「あぁ~しらき」のあぁ~ナットク!!

1年ぶりのフューネラルビジネスフェアでSecboの進化を体験してきた。【あぁ〜ナットク!!】

■一年ぶりの横浜!!   ・ ・ ・   …

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Secboの新サービスについて、中の人に聞いてみた【あぁ〜ナットク!!】

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DDS熊谷社長に突撃インタビュー!(後編)【あぁ〜ナットク!!】

■社長から見たデジタル遺品市場 ■デジタル遺品と現場への想い …

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デジタル遺品は未整備の世界

デジタル機器とインターネットの普及で、世の中はどんどん便利になっています。

写真を撮ったら現像に出すこともなくその場で閲覧できますし、仕事の書類が膨大にたまっても作業机を圧迫することなくハードディスクのなかに収まってくれます。

数年前に書いた日記も、断片的なキーワードで検索にかければすぐに見つかります。

しかし、普及に伴って、亡くなったあとの行く末も整備されてきたかといえば、必ずしもそうではありません。

上場企業や国際的な大企業が提供するサービスであっても、持ち主が亡くなったあとのことはほとんど白紙ということも往々にしてあります。

いつかはきちんと整備されるかもしれませんが、それまでは自分たちで準備したり整理したりしなければなりません。

デジタル遺品とは?

Secboとは

Secboは、故人の尊厳とプライバシーを守り、伝えたい情報のみを遺すことを可能にしたクラウドサービスです。

  • 生前は秘密にしていた情報(ID・パスワード等)・・・(特許出願中)を確実に継承することができます。(特許取得済み)
  • 情報を残す一方で、残したくない情報は自動的に削除し尊厳を守ることができます。(特許出願中)
  • データは利用者ごとに異なる鍵で暗号化。更に暗号化の鍵そのものも一人ひとり異なる鍵で暗号化されているので情報漏えいの心配がありません。(特許出願中)

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Secboの機能一覧

パスワード管理

元気な時は自分専用のパスワード管理ツールとして使用し、 万が一の時は最新の情報を家族に継承可能なパスワード管理サービスです。
WebサイトのログインIDやパスワードの他に銀行口座の暗証番号や ネットバンクの振込パスワード等、利用者が自由にカスタマイズ可能です。
保存する情報はクライアント側でAES(256ビット)で暗号化されるので情報漏えいの心配もありません。

Secboパスワード管理サービス

オンラインストレージ

デジタル情報(文書ファイル、写真、動画等)をクラウド上に保管できます。
保管するデジタル情報はクライアント側で暗号化されるので情報漏えいの心配がありません。保管したデジタル情報は、グループ化により、普段から最期の時に備えることができます。

自分専用のID

ご家族も利用できるように5人分のアカウントを発行します。
一人ひとりが専用領域を持っていますので、各々が自分本位にご利用頂けます。
普段からSecboを利用して頂くことでいざという時にも 慌てることなく情報の継承が行なわれることを意図しています。

Secboの役立て方

知らなければ探せない

銀行口座は通帳があれば相続することができますが、最近は通帳を発行しない銀行も増えています。家族の生活を守るために金融資産等の大事な情報は確実に伝えるためにSecboをお役立て下さい。

デジタル遺品はパンドラの箱

突然家族にデジタル遺品を託すことになった場合、残されても家族が戸惑うことになる不要な情報を削除するためにSecboをお役立て下さい。

事業承継

Secboは、営業上のノウハウ等、普段は後継者にもその存在を知らせず秘密にしていた情報を、社長の身に何かがあった場合には円滑に引き渡すことができます。
事業の継続性を保つためSecboをお役立て下さい。

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Topics

ライフエンディング系WEBメディアで取り上げられました!

ライフエンディングの総合メディア『Life.(ライフドット)』にて、Secboが紹介されました! 代表の岡澤がインタビューにも応えておりま…

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第4回 デジタル遺品を考えるシンポジウムに弊社高橋が登壇いたしました。

11月14日と21日の2回に分けてオンラインの形式で開催された第4回 デジタル遺品を考えるシンポジウムに弊社高橋が登壇いたしました。 …

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フューネラルビジネスフェアに出展しております。

6月17日・18日にパシフィコ横浜にて開催される【フューネラルビジネスフェア2019】に出展しております。 6月17日にはプレゼンテーショ…

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第3回 デジタル遺品を考えるシンポジウム出演レポート【活動報告】

■10年後も安心できるデジタル遺品の残し方を考える 去る3月2日、アイティメディア内のセミナールーム(東京都千代田区紀尾井町)にて「第…

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Secboお披露目!横浜市ベンチャー企業成長支援プログラム「プレゼンテーション・デイ」レポート【活動報告】

■Secbo活動報告 去る2月18日、横浜市情報文化センターにて横浜市ベンチャー企業成長支援プログラム「プレゼンテーション・デイ」というイ…

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セミナー情報一 覧

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「デジタル終活」から「デジタル活」へ

「デジタル柊活」とは
家族の最期を寒く厳しい「冬」になぞらえ、遺族が再び歩き出せるよう、最後を表す「終」ではなく、冬でも枯れない「柊(ひいらぎ)」を使った 「デジタル柊活」を実現することがSecboの目標です。

「デジタル柊活」は、自分の最期を強く意識した準備ではなく、保険のように万が一の時に備えて日頃から情報を 整理しておくことです。

多くの人は事故などで突然の不幸に見舞われた場合でも残された家族の生活を守るために生命保険に加入し備えていることと思います。

しかしデジタル遺品への備えは如何でしょうか?

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